新型犬型相撲日録

元木村山の前髪

相撲のワザ

九日目

宝富士4敗目 ○栃煌山<東小結4-5>(おしたおし)宝富士<東前一・5-4>● 立ち合い栃煌山左ハズ右おっつけで宝富士の左差しを封じ、右へいなして相手の出るところをちょっと突きたて二本差し。正面へ攻め込み宝富士が右へ回り込むのを押し倒して破る。 直近3場…

日馬富士の苦笑いが味わい深い三日目

現在東十両二枚目のホープ輝が、初めて幕内の土俵に登場。 残念ながら千代丸に一方的に押し出されたが、 大柄な体格は見ていて惚れ惚れする。 早く幕内の上位に来てほしいものだ。この人は、どことなく双羽黒をほうふつとさせる体つき。 師匠も弟子もしっか…

遠藤が逸ノ城に快勝の初日

本日の中継、中入りでは白鵬の場所前インタビューを紹介。優勝回数で大鵬に並んだ先場所千秋楽の優勝インタビューで、 「大鵬親方に恩返しができた」と述べた件について。 白鵬曰く。あれは間違っていた。 大相撲の世界では、稽古をつけてもらった先輩に勝つ…

五日目

豊ノ島、照ノ富士を熱戦の末降す○豊ノ島(したてだしなげ)照ノ富士●立ち合い豊ノ島双差し狙うも、照ノ富士右を差し勝ち右四つの体勢、 照ノ富士右のカイナを返し左の上手に手を伸ばすが、これは豊ノ島腰を振って嫌い、 ならばと照ノ富士左は抱え込んで赤房…

マダムキラー遠藤期待に応える三日目

遠藤御婦人方のコールに応え初日を出す●玉鷲(よりきり)遠藤○立ち合い玉鷲左のノド輪で突いて出るが、 遠藤踏み込みよくグッとこらえ左を差せば、 玉鷲右から小手に振って泳がせるも遠藤これもしのぎ、 頭をつけて右前ミツ一枚まわしで引いて、拝むように白…

何で双差しにこだわるかな

栃ノ若、葛西メダルに感動 金星狙う(ニッカン)大相撲の栃乃若(25=春日野)が、ソチ五輪で2個のメダルを獲得したジャンプの葛西に感銘を受け、金星獲得を誓った。20日、都内の春日野部屋で春場所(3月9日初日、大阪・ボディメーカーコロシアム)に備…

七日目

本日のテレビ中継、東の花道沿いの客席にバレーボールの大林素子嬢のお姿が。 おお、有名人のプライベート観戦だ、この人相撲好きなのか、と喜んでいたら、 NHKが急にアップにして、明日の「関取訪問」のレポーターなのだとか。 何だ仕事か、ちょっとガッ…

五日目

稀勢の里、気負けで2敗目●稀勢の里<東大関3−2>(おしだし)碧山<東前三・3−2>○両者立ち合い呼吸があわず、立って下がりに手をかけたまま見合うことしばし。 はやる碧山に稀勢の里が応じない雰囲気。 一度目は碧山がつっかけ、二度目は稀勢の里が嫌…

左半身でねばる遠藤、の四日目

稀勢の里三連勝○稀勢の里<東大関3−1>(よりきり)隠岐の海<西前一・2−2>●互いに左を差した状態から、稀勢の里じわじわと圧力をかけて前進、 おっつけながら右の上手を引いて寄り切る。稀勢の里のいい相撲。 徐々に落ち着きを取り戻している。この日…

今日はいいもの見れた、の八日目

今日で中日。幕内前半戦最後の安美錦−阿覧戦。 安美錦が押して出るところ阿覧が土俵際回りこんで突き落とし、 向正面側でほとんど同時に落ちた。 軍配は阿覧にあがったが物言い、協議の結果差し違いで安美錦の勝ちに。直後の審判交代で花道を下がってきた鏡…

暑い場所でもクールなキセ、の初日

名古屋場所がスタート。初日から満員御礼。 テレビで見ていても客席の熱気を感じる。 やっぱり日本人横綱の誕生を期待するファンが多いのだろう。 土俵入りではその稀勢の里と復帰の蒼国来にひときわ大きな拍手が。 ○安美錦(したてなげ)豪栄道●豪栄道立ち…

不器用ですから

大関取りへの足固めをねらった11月場所、 関脇で7勝8敗と残念な成績に終った栃煌山。 序盤5勝1敗で終えながら、 6日目から7連敗、13日目から3連勝という極端な星取り。 連敗中は立ち合いも出足も冴えず、精神面で行き詰っているのが感じられた。 …

自分の相撲

意識し過ぎた「大関」=かど番迎える日馬富士(時事)大相撲の日馬富士が、先の九州場所で右足首を痛めて途中休場した。初場所(1月9日初日、東京・両国国技館)は、大関13場所目で初めてのかど番。相撲内容を見直し逆境を乗り越えられるか、その岐路に立…

ケガの人、病気の人

《北勝力、負傷の理由》秋場所、高見盛戦で首を怪我して復帰が危ぶまれている北勝力。 その理由について、経験者ならではの考察が。「引退の危機?」尾崎勇気のきばるぞ!北勝力は先場所の高見盛との一番で首を負傷。突き押しが主体の北勝力が、この一番は珍…