新型犬型相撲日録

元木村山の前髪

九重部屋の怪我人の多さ

昨日6日目から、九重部屋の関取、千代の国と千代鳳がそれぞれ休場しています。
二人とも前日5日目の土俵上での怪我によるもの。

千代の国は大きな碧山に寄られ、
右からすくい投げを試みたら軸となる左足が運べず、股割りのような格好に。
自力で動けず、最後は車椅子で運ばれました。
もともと肩の脱臼など怪我の多い人ですが、残念なニュース。

千代鳳のほうは実況のない協会の動画を見ているだけで、
ちょっとどこで怪我をしたかわからないのですが、おそらく土俵下に落ちたときでしょう。

気にかかるのは、この二人に限らず九重部屋の力士にはどうも怪我が多いという点。

千代大龍は去年から今年にかけて、
右太ももの筋断裂、右ひざの半月板損傷、右足人差し指の骨折などを経験しています。
現在十両の千代嵐もおととしの11月場所で右足を骨折しています。

力士に怪我は付きものですが、それにしても九重部屋は目立つ。
今上げた以外にも、いろいろあったような。
特に下半身の怪我が多い。

4月にちょっと書きましたが
この部屋はどうも部屋ぐるみでスポーツトレーナーのケビン山崎氏と親交があり、
直接指導を受けている力士もいるようなのです。
過去、千代大海が師事していたらしいので、その縁でしょう。
千代大龍や千代の国に関しては同氏のジムのサイトにも紹介記事がありました。

私はこの人、どうしても野球の清原を壊してしまったイメージが強い。
ほかのスポーツ選手でも、あまりいい噂は聞きません。
まあ日ハムの中田あたりは指導を受けてうまく行っているようですが…
筋肉は付いて短期的な結果は出るが、のちのち怪我が増えるという話をよく散見します。

直接指導を受けているのは、ネットで見る限り千代大龍と千代の国しか確認できません。
しかし二人がその方法を部屋に持ち帰れば、みな同様のトレーニングをすることになるでしょう。

素人の短絡的な見方かもしれませんが、部屋の怪我人の多さの一因にも思えます。