新型犬型相撲日録

元木村山の前髪

夏場所の新番付を眺めつつ

ブログの更新を長いことサボっていたら、まもなく夏場所。早い。

リハビリがてら新しい番付をおさらい。
(◎新昇進、○再昇進、しこ名の右は先場所の地位、成績、番付の昇降)

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鶴竜の昇進でとうとうモンゴル3横綱の時代に突入。
日本の国技がこれでいいのか、という声はますます強まりそうだ。
わたし自身、ちょっと前のエントリーで「またモンゴルかよ」と書いてもいる。
その思いは今でも変わらない。

ただ相撲のルーツはモンゴルであるとも、よく言われる。
かの地の遊牧民族の力くらべが、中国、朝鮮をへて古代の日本に伝わったのだとか。


力士漂泊 相撲のアルケオロジー (講談社文芸文庫)力士漂泊 相撲のアルケオロジー (講談社文芸文庫)
(2009/07/10)
宮本 徳蔵

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(↑勉強になる本。あまり面白くないけど)

つまりあちらが本家、こちらは分家である。
本家のものが分家にやってきて大きな顔をするのは当たり前だ。

そう考えればこの番付も甘受できるというものである。ハハハッ(←空笑い)。



気がつけば大関は二人になっている。
どちらもケガで苦労している。

私は稀勢の里の綱取りをまだ諦めてはいない。
足の親指の故障は治りにくいというが…



関脇は豪栄道の大関取りが話題になっている。
しかし何だかワクワクしない。

小結は嘉風と千代鳳。ともに新小結。
しかし嘉風がこの歳で(もう32歳だ)上がってくるとは。

千代鳳は「引かれても落ちない」というのですっかりおなじみに。
ちょっと前までは豊真将を語る際の常套句だったのだが。



その豊真将が十両から復帰して東の七枚目につけている。
私の年頭の贔屓目予測では9月場所新関脇としている。
今場所も先場所同様大勝ちして7月再小結、ここも勝ち越せば予定通りである(←勝手)。
がんばれマショー。

あとは上位に踏みとどまった遠藤。
人気ゆえあちこち引っ張りだこで、十分稽古できてないという話も聞く。
課題の立ち合いの弱さをどこまで払拭しているか、いささか不安。